[自転車] 事故翌日

帰ってからアイシングをしたせいか、右膝の状態は改善した。しかし左膝はまだ曲げると痛みが強い。右足主体で歩行することは可能である。
本日になってから右上腕二等筋、三角筋、広背筋に痛み・こわばりがあり、右腕を上げるのに困難を感じる。シャツを着るのがつらい。どうやって転んだのか記憶していないが、自転車の上を乗り越えて身体の右側を下にして転がったようだ。

事故の状況:
見通しのよい片側二車線の直線道路。走者甲の背後に走者乙(自分)が追走する形で走行。甲が歩道に乗り上げるために減速、方向転換した結果、乙の進路が塞がれた。乙の前輪が後輪側面に弾かれ、乙が前方に転倒。

事故の原因:

  • 前走者が歩道に退避する可能性を想定していなかった。
  • 前走者が集団走行に不慣れであるのに、車間距離を詰めすぎたため、回避余地がなかった。
  • 右膝の痛みのため、やや注意が散漫であった。