読書

CONCEPT LIFE

コンセプトライフ 柴田陽子著 ISBN:9784861139314あさ子さんが「この人は凄い!」というので読みました。 柴田陽子さんという方は寡聞にして存じ上げなかったのですが、JOMOステーションやロッテリア、ルミネ、日本交通などのブランディングに携わったコンセ…

東京裁判

東京裁判 (上) (中公新書 (244))作者: 児島襄出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 1971/03/25メディア: 新書購入: 1人 クリック: 10回この商品を含むブログ (15件) を見る日本人弁護団から見た東京裁判史。東京裁判物としては古典らしいが、大変面白い。上…

マオ

上巻半ばで挫折しそう。どうもテンポが悪いというか、頭に入らない文章。つらい。一次資料にあたるほど根性がある読者ではないが、内容の信憑性についても批判が多いようだ。

日経サイエンス3月号「漆で見る縄文と弥生」

縄文→弥生というとなんとなく弥生時代のほうが進歩していてえらいというようなイメージがあったが、漆の加工技術は縄文時代のほうが高度だったらしい。 縄文時代の赤色漆では顔料の粒の大きさがそろえられていたのに対して、弥生時代の赤色漆の顔料は粒子が…